帯状疱疹とバレンタイン_その3(シリーズ完結?)

今日は久々の晴天で
真っ白な富士山が見れた

西永福ヴィッシュ整体院 健研工房
院長の波名城(ハナシロ)です。

さてさて、すっかりバレンタイデーも
終わってしまいましたが・・・

今日も、帯状疱疹とチョコレートネタの続き。

昨日は、副腎のお話でしたが
今日は、のお話。

突然ですが・・・

『リーキーガット』って
聞いたことはありますか?

僕が、このリーキーガット(症候群)
という言葉を初めて聞いたのは
今から約5年前。

のちに、腸セラピーの第一人者こと
『真野わか』先生から直々に
腸セラピーを習うことになるわけですが

それは、また別の機会にでも。

話を戻すと・・・
このリーキーガットって
副腎疲労よりも、あまり
目や耳にする事がまだまだ少ないような。

ざーーーくり、言うと

きっかけは、やはり同じで・・・

チョコレートや白砂糖など
精製された糖類や炭水化物の
過剰摂取、または、連続摂取することで

ビタミンBが消費されて
(精製された上記の食べ物を
消化すると)

腸内環境が悪くなり

ビオチンっていう栄養素(エサ)が減って

積もり積もって

腸に(腸壁)穴があいてしまう。

リーキーガットの概要

いや~さすがに
風が吹けば桶屋が・・・的に
ザックリし過ぎました(^-^;

とにかく、僕の帯状疱疹になる
きっかけとしては、十分過ぎるほど

チョコレートを食べたのは事実で(苦笑)

今は、腸セラピーだけでなく
もっと複合的に内臓からのアプローチが
できる態勢になっているから

もっと、早期に回復できていたのかも
しれません。

今回の3つの連続記事で
僕が犯した(おおげさ?)過ちが

みなさんの健康のヒントのお役に
立てたのなら、これ幸い。

もっと、もっと
腸セラピーについても
お伝えしたことがあるのですが

さすがに、バレンタインも
終わってしまったので・・・
今回は、いったん完結。

明日も素敵な一日で
ありますよーに☆

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